日記

新潟県初の交流会
2019.12.06

交流会当日の朝は、駅前唯一の喫茶店にて、モーニングを頂いた。
外は昨晩の雪で、うっすらと雪が積もっていた。
そして、午前10時半に宿を出発。五泉(ごせん)市役所へと訪問、今回の交流会開催のためにご協力いただいた市長と副市長に面会させていただき、感謝を直接伝えることができた。

昼食を2年前の講演会のときに、懇親会を開いていただいたお店にて、開催のためにご尽力いただいた方々とご一緒した。
一度宿へと戻り16時過ぎに再び、バックパックを背負い、交流会会場へと走った。

開場1時間前に到着し、会場のチェックや簡単な打ち合わせをして、18時開場、たくさんの来場者が会場へと流れ込み、その流れで写真撮影へと進んだ。
募集開始は月曜日、開始半日で定数の200席はありがたいことにあっという間に埋ってしまったそうだ。

18時半から司会者の進行で始まり、ここまでの旅についての話を30分間、質疑応答を30分間、そしてサイン入りオリジナルグッズ争奪じゃんけん大会、最後に集合写真を撮影して、帰られる来場者の皆様を最後まで見送り、今回も無事に交流会を終了することができた。
今回の五泉市での交流会開催は、2年前の講演会がきっかけとなっていた。その時お世話になった方々のありがたい協力をいただいたことで実現することができた。
改めて、ご尽力いただいたスタッフの皆様、交流会参加の皆様に厚くお礼を申し上げます。

4月に、この旅初めての新潟県入りが糸魚川市からとなり、離島の佐渡島へ行ったり、県最北端の村上市まで歩いたり、隣県を行ったり来たりしながらも、約9ヶ月、長きに渡り新潟県を隅々まで歩いた気がする。
新潟県での旅もあと少しとなり、必ず新潟県では交流会をしたいと思っていたことが実現することができて本当によかった。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです