151座~177座を振り返って
2019.06.30
令和がスタートしてから、2ヶ月が過ぎた。今日までに登った山の数は177座となった。
[151座目 岩菅山]
志賀高原の最高峰。3度目の春山スキー縦走へスタート。雪は残っているか。
[152座目 白砂山]
4年前は見ることができなかった景色にようやく。雷鳴が聞こえ、スキーをかっ飛ばして下山。
[153座目 笠ヶ岳]
志賀高原の独峰。寒気の影響で、真冬のような綺麗な雪景色の中を登頂。
[154座目 横手山]
日本一高いパン屋さんで焼きたてのパンを食べながら、北アルプスに見とれてほしい。
[155座目 草津白根山]
今は入山規制中。山頂を立つだけ登山の魅力ではない。
[156座目 四阿山]
5年ぶり2度目ですが、初めましてのシーンが数多くあった。
[157座目 浅間山]
外輪山を歩けば、少しずつ変化する本峰を楽しむことができる。今なお活動が活発な火山であることを忘れずに。
[158座目 妙義山]
表妙義完登。鷹戻しは久しぶりに膝が震えた。やっぱり妙義山は怖い。
[159座目 荒船山]
慌ただしく登った4年前、今回はのんびりと新緑を楽しみながら登ることができた。
[160座目 美ヶ原]
初めて感じた美ヶ原の広がりと、北アルプスの第一展望台。
[161座目 鉢伏山]
懐かしい四国山地を思い出す気持ちいい縦走路。山荘での一時も格別です。
[162座目 鉢盛山]
北アルプスの前衛峰。そして、山菜の宝庫。
[163座目 霧ヶ峰]
1日みっちり散策。豊富なルートが様々な角度の霧ヶ峰を楽しませてくれる。
[164座目 蓼科山]
北八ヶ岳の美峰。山頂からはどこを見渡してもうっとりする景色。
[165座目 天狗岳]
天狗の鼻には、もう1つ小さな鼻がある。南八ヶ岳と北八ヶ岳の表情が変わる山。
[166座目 八ヶ岳]
八ヶ岳最高峰赤岳にて、偶然にも開山祭に参加。八ヶ岳の夏を伝えるツクモグサにも出会うことができた。
[167座目 甲斐駒ヶ岳]
この山登るなら、黒戸尾根からでしょう。早朝の山頂からの景色は素晴らしいの一言。
[168座目 鋸岳]
南アルプス最難関の山。最大の緊張感と集中力が必要。
[169座目 アサヨ峰]
まさに南アルプスが梅雨入りしていく様に遭遇。四方には南アルプスを代表する主峰たちが取り囲む。
[170座目 仙丈ヶ岳]
梅雨にしびれを切らしたわけではない。梅雨だからこその魅力に気づくことができた。小さな変化に感動。たくさんの雷鳥と遭遇。
[171座目 経ヶ岳]
展望が少ないから「つまらない山」ではない。その山それぞれの魅力や表情を発見できるかが大切だ。
[172座目 木曽駒ヶ岳]
古の道のりを辿って山頂へ。伊那谷に住む人たちは西駒ヶ岳と呼ぶ。
[173座目 空木岳]
うつぎと読むんです。山頂直下のヒュッテに一泊、山頂からのマジックアワーは大興奮。日の出も最高。
[174座目 南駒ヶ岳]
その姿は空木岳にそっくり!
中央アルプスの核心部の最南端だろう。振り返れば、ここまでの道のりがしっかりと見えた。
[175座目 越百山]
ハイマツにびっしりと包まれた、たおやかな姿にうっとりする。
[176座目 安平路山]
4年前よりも登頂の喜びは強い。笹藪を掻き分けてこその山頂。
[177座目 熊伏山]
ヒルヒルヒル!いっやー!塩で退治したが、襲撃は防ぎきれず。
そして今日、6月最終日は大井川鐵道を走る機関車トーマスとの思い出を作った。