日記

麓へ
2019.04.11

いよいよ、妙高山の中へと入り込んでいく。小雨混じりの朝は当然のように辺りには雪は全くなかったが、早くも標高400メートルを超えると道路脇には雪が残り始めた。明らかに雪が多そうな雰囲気だ。

地元の人から進められた味噌ラーメンの美味しいという「食堂ニューミサ」でカツ丼のセットにして、ミニカツ丼を頼めばよかったとちょっと後悔しながらも、ボリューム味ともに満足して、学生時代に大会や合宿で来た妙高高原へと坂を登った。

懐かしい雰囲気に嬉しくなる。学生時代に合宿でお世話になった元中央大学スキー部監督の旅館に14年ぶりに到着し、笑顔で再会をする事ができた。
夜は懐かしい話で盛り上がり、温泉でゆっくり疲れを癒した。
明日の朝は妙高山がどんな表情を見せてくれるのか楽しみだ。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです