日記

茨城県の日本一
2019.01.17

茨城県の日本一は突然だった。
水戸市での温かな交流会の余韻を抱いたまま、背を向けて北へと進む。
どんどんと、再び心地よい田舎道になっていく。

昼すぎ、「日本一の毘沙門天」の看板が目に留まった。特に「日本一」の部分が。
これは行くしかないと、道をそれると、日本一の毘沙門天は直ぐに見えた。なぜなら、大きいからだ。さらに特徴的なエメラルドグリーンの色が目立った。
本堂に挨拶をしてから、毘沙門天とご対面した。
茨城県は牛久の大仏が有名だが、この毘沙門天のように、全く知らないところで出会う「日本一」は嬉しい。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです