日記

彦根城
2018.08.06

4年前、彦根城へ立ち寄ったが、開門時間前だったため、ポストの上にのっていた小さな彦根城を写真におさめて、伊吹山に向かったのがなつかしい。
今回は宇和島城から現存十二天守をめぐることにしたので、琵琶湖を渡ったあと御在所岳へ向かう予定を変更して、彦根城経由で伊吹山に登ることにした。
城下町で彦根城主の井伊家が愛したとう伊吹献上蕎麦でお腹を満たし、彦根城へ向かった。

彦根城は国内外の多数の観光客で賑わい、初めて入る城内に心が踊った。1時間ほど場内を散策。通し柱の無い彦根城は、上に積み重ねるように建つために、外側の壁を釣り鐘堂のように傾けているという。珍しい造りにまた一つ勉強になった。

満足して出てくると、入り口付近は人だかりができた。覗き込むと生ひこにゃんだった。子供も大人も自然と嬉しそうに笑う姿がひこにゃんの人気を物語っていた。
前回はパネルのひこにゃんだったが、今回は生ひこにゃん♪
また一つ得をした。次の天守閣は犬山城だ。

 この日記に書かれている場所はこの辺りです